丸亀市議会 2021-06-07 06月07日-04号
今年度は旧庁舎本館、別館、水道資材倉庫の3棟の解体工事を進めるほか、旧税務署庁舎の解体等を進める予定となっておりますが、今後、新市民会館の整備をはじめ、市民ひろばの再整備や緑化駐車場の整備、中央保育所の解体、消防訓練塔の整備などを順次進めていくこととしております。
今年度は旧庁舎本館、別館、水道資材倉庫の3棟の解体工事を進めるほか、旧税務署庁舎の解体等を進める予定となっておりますが、今後、新市民会館の整備をはじめ、市民ひろばの再整備や緑化駐車場の整備、中央保育所の解体、消防訓練塔の整備などを順次進めていくこととしております。
また、児童たちは、10日前に消防訓練を受けており、緊急のときは消防隊員のような行動力を見習いたいと感想を述べていたそうです。 船が沈没するという非常事態の中でも、子供たちは冷静な行動で救助の順番を譲り合ったり、船の周りに人が浮かんでいないか捜したりしていたそうです。与島の港に着き、船を降りた子供たちは、救助してくれた漁船に向かってありがとうございましたの大合唱。
さらに、本年に入り、1月26日の文化財防火デーには、屋島寺本堂の重要文化財建造物を対象に、自衛消防隊・消防団と合同で消防訓練を実施したほか、本市にある指定文化財建造物について、文化財課と合同の立入検査を実施したところでございます。
これら7件の建造物の重要文化財のうち、本市が所有する高松城跡の披雲閣や、やぐらなどにつきましては、年2回の消防設備点検と消防訓練を実施し、その点検を通じ、老朽化が判明した設備を改修するほか、やぐらに向けた放水銃を、今回改定されたガイドラインにおいて例示されております、1人でも操作が可能なものに更新を行っております。
また、防火計画につきましては、文化財所有者や施設管理者が作成する防災計画に基づき、消防設備の点検や消防訓練なども実施されており、防災計画に修正等変更が生じる場合など、所有者には早急な申請や作成をお願いしているところでございます。
そのことについては、平成27年3月真鍋議員の質問にもあり、消防訓練塔の改築また移転についての市庁舎建設計画との競合の可能性の有無についてありました。また、その問いについて、市長も次のように答弁しております。 消防訓練塔の改築、移転先については、新消防庁舎西側に隣接する旧香川農政事務所の跡地を視野に入れ、具体的な検討を進めるよう指示しているところとのことであります。
また、近年の消防車両の大型化による駐車区画の狭隘化や、隊員の消防訓練を行う施設の整備場所が十分に確保されていないなどの問題もございます。
その消防団ですが、8月27日に丸亀市消防団消防訓練大会、9月10日に香川県消防操法大会があり、私も見学をさせていただきました。ことしは、私、香川勝の地元、綾歌第15分団が丸亀市の代表として頑張ってくれました。小型ポンプ操法の練習を、暑い中ほぼ毎日、2月余りにわたって練習されている光景に、本当に頭が下がりました。
主なものを申し上げますと、委員より、消防訓練塔の整備について将来どのように考えているのかとの質疑に対し、理事者より、訓練塔は今回A塔、B塔の2つの塔を建設する予定である。その後、大手町4街区の再編整備を検討する中で、可能となればさらにC塔の建設及び資機材庫などの整備をお願いしたいと考えているとの答弁がありました。
また、今後の拡大策についてでございますが、本市ホームページ等に組織結成の重要性や活動状況を掲載するなど、広く広報活動を行うとともに、未結成の学校・幼稚園等での避難訓練や消防訓練の実施時に合わせて結成を呼びかけるなど、今後とも、クラブ数の拡大に向け、積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
主な質疑の内容を申し上げますと、議案第83号について、委員から、丸亀市の消防訓練施設の現状はとの質疑に対し、現在市内には旧北消防署と南消防署に訓練施設があるが、旧北消防署については訓練施設を含む建物全体が耐震性不足と判断されており、数年後取り壊しを予定しているとの答弁がありました。
ことしも8月に恒例の消防訓練大会が行われましたが、昨年のこの大会の挨拶で、市長が南海トラフでは丸亀市が被災地を救う拠点となっていくとの話をされて、内心びっくりいたしました。また、市長を見直したものでございますが、その意味がここに来てようやくわかりました。そして、大いに心から賛同しております。 そこで、市民の皆様にも関心を持っていただき、御理解をいただくために伺います。
また、消防団員のもう一つの側面は、住民の一人であり、地域住民の顔見知りの仲間であり、地域における総合防災力を強化する上で、まさかのときに身近で貴重な存在となり、常備消防にない特性は地域住民が一つの力にまとまるつなぎ役であり、事実上住民の防災リーダー役となる消防団が、この特性を生かし、日常的に校区単位でなく、もっと身近なエリアで消防団員が防災リーダーとなって消防訓練を実施することが、まさかのときに役立
このような状況の中、現在実施しております防火の取り組みといたしましては、春と秋の全国火災予防運動期間に合わせまして、消防職員及び消防団員によります火災予防広報や各種消防訓練の実施、また物品販売店舗において防火安全協会会員や少年婦人防火委員会の方たちとともに、住宅火災警報器の普及啓発活動を実施するとともに、ひとり暮らしの高齢者宅を対象にした防火診断のため、戸別訪問を行っております。
それでは、関連して当該事業と他の計画であります消防訓練棟の改築または移転及び市庁舎等建設計画との競合の可能性の有無についてお尋ねいたします。 ○議長(高木新仁君) 市長 梶 正治君。 〔市長(梶 正治君)登壇〕 ◎市長(梶正治君) 先ほどお答えいたしました中央保育所の耐震化工事と消防訓練棟の改築、移転及び市庁舎等建設計画との競合の可能性に関する御質問にお答えいたします。
〔消防長(笹川匡右君)登壇〕 ◎消防長(笹川匡右君) 点検後、市内の施設の状況についての御質問でありますが、現在消防法に定められている消防施設の設置基準で、消防法違反をしている病院はなく、また消防施設の点検報告や自衛消防訓練の報告が定期的に行われており、通常の立入検査は事前通告をしてからではありますが、違反がないことから防火意識が高いことが見受けられます。
日ごろの消防訓練や地域での予防、防火啓発活動、災害時にはみずから先頭に立ち活動を行っている現場を幾度となく見てまいりました。 平成23年3月11日に発生しました東日本大震災においては、2万人近くの犠牲者の中には、約二百五十数名の消防団の方が活動中に命を落とすという、悲しい惨事がありました。
一方、旧消防庁舎につきましては、現在、消防訓練棟のほか予備燃料貯蔵庫やホース干し場、資機材庫、事務用車両置き場など、新消防庁舎を補完する施設として現在も使用しております。
当局からは、これまで介護保険法の中で訓練回数の義務づけはなされていないが、年2回以上の消防訓練等が義務づけられている消防法施行規則に従い各施設が自主的に訓練を行っているとの答弁がありました。
また、防火管理上の違反として、消防用設備の点検結果報告の未提出違反が3施設、さらに、18施設において消防訓練を行っていないことを確認したところでございます。消防用設備の未整備施設につきましては、早期の整備を促すとともに、消防訓練の未実施などは即時に行うよう指導いたしました。